転職メディアの社内SE転職ナビ。
どんな転職をしたいエンジニア向けのサイトなのでしょうか?
じっくりと調べた結果を書いていきたいと思います。
社内SE転職ナビの強みは?
社内SE転職ナビが一番のウリにしているのが、名称通り社内SE。
で、その社内SEの定義とは、「客先常駐がないこと」
常駐がない仕事に転職したい人に特化していることが一番の特徴です。
- 常駐がない転職先を見つけることに特化
- アドバイザーが一人の求職者にかける時間が通常のエージェントの2倍
- サービス利用の期限を一切設けていない。
- 非公開求人が7割
常駐がない転職先をじっくりと探したいエンジニアに向いています。
社内SE転職ナビはどんな案件を取り扱っているか?
取り扱っている職種の分類は下記の通りです。
開発エンジニアの中には、
WEB系、汎用系、組み込み系、ERPなど、色んな職種を取り扱っています。
求人件数はどのくらいあるのでしょうか?公開求人のみで検索した結果は以下の通りです。(2023年2月16日)
開発エンジニア全体では443件。そのうちわけは、
- アプリケーション(Web・モバイル) 368件
- アプリケーション(汎用系) 11件
- 組み込み、制御 22件
- ERPエンジニア 15件
Web・モバイル系の求人取り扱いが多いことが分かりました。
その他の枠組みの職種を見てみると、
- インフラエンジニア 86件
- 社内IT戦略・企画、情報システム 128件
- サポートエンジニア 38件
- セキュリティエンジニア 62件
- データ分析、ソリューション 46件
- ゲームエンジニア 7件
- デザイナー 48件
- ITコンサルタント 20件
- Webマーケティング 35件
このことからも、さきほども書いた通り、Web・モバイル系の求人数が多いです。
社内SE転職ナビは40代エンジニアでも受け付けてくれるか?
社内SE転職ナビを使って転職した人の中には40代のエンジニアもいます。公式ページに載っておりますので、40代転職希望者も受け入れていることが分かります。
43歳エンジニアの転職事例が掲載されています。
社内SE転職ナビの求人情報を調べた感想
社内SE転職ナビは、腰を落ち着けた転職先を求める人に寄りそうことをポリシーとした転職メディアであることが分かりました。
40代でも社内転職ナビから転職に成功した人の口コミが書いてあったので、40代エンジニアでも利用する価値がありそう。
コメント